他愛もないこと。後で消すかも。
SideMの傍白イベントのあたりから、オタクって要は信奉者だよな、ってずっと思ってます。イベントあんまり関係ないかもしれないけど、九十九一希は父親の承認が欲しくて自分を偽ることになった人なので、本質は似てる気がします。
これ読んだのもあったかも。なんにせよアイマスに触れたことは衝撃だった。
曲擬人化界隈でたまに話題になるんですが、(当たり前ですけど)音楽って目に見えないですよね。音ゲーは譜面やらジャケットやらで視覚化されてる部分が多いけれど、曲擬人化の絵はほぼその人のオリジナリティがかなり出る。
存在はあるけれど、共通の認識しかないものを描いている。それってもう宗教画と変わらなくないですか。
因みに私がOur Faithに嵌るきっかけになったのは曲擬人化絵だったりします。まだあの絵は支部にあるのかな。素敵な宗教画だった。
Our Faithを愛している私は異常者だと思うけれど、気持ちは認知が欲しいドルオタや声優ガチ恋勢と何ら変わらないと思うんです。ジャンルが違うだけで。届かないものに捧げているものが違うだけで。
恋と信仰を切り分けるものは何だろう。対象が実在するものかってことなのかな。肉欲はまた別問題だと思います。
私はいつまで異常者でいられるんだろう。
いつまで異常者でいていいんだろう。
私の信仰は私しか守れないのは分かっているのに、信じ切れていない自分がいる。切実に強くなりたい。